NPO法人や任意団体が連携して市民を導けば未来は明るい。

更新：2021年3月3日

 

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昔から、そして今でも、命を賭けて、世の中の不正と戦ったり、被害者を救済する勇者達がいる。そんな活動のお陰で今日がある。だが『苦しむ人々』は今も増すばかりだ。
そこで、なぜ問題が改善しないのか？下記を挙げてみた。

 

：理由：

問題の根本的な原因究明や、具体的・現実的な予防・解決・改善の策が無い、少ない◆   ◆ 啓蒙・啓発や抗議をしても、多くの人々に、知らせ理解してもらう為の、活動方法が見出せない為？だから政治に反映され無い◆   ◆救済活動も、現状維持や一部支援が精一杯な多くの活動同士は、協力・連携してい無い◆   ◆ 【人と人・人と情報】を繋げる為の、仕組みも無い・少ない為、【同じ・違う】を問わず 個々生活も、市民運動も、孤独・小規模な為、話合い→活動する、に発展しない（政治に影響力が有る規模のネットワークが無い）◆   ◆長年【政治では改善・解決できずである事が多い】その事実を国民は許し、議員も、放置（根本的な政治システム改革はNG）にしてる◆   ◆それは、自分に都合良しな事は,温存させたい私利私欲の者、或いは、『根本問題を解決する重要性』に気付かぬ不理解な不適格者、これらが議員実態◆   ◆概ね、人々は、それぞれが自身の悩みや夢に集中する事で精一杯であり視野が狭い◆   ◆多くの民衆に【社会全体で起きている問題や危機】を知る機会が無いか、少い為、目先（少ない行動範囲内）の情報と、与えられた少ない情報だけで判断するしかない、という状態になり、結果的に、悪気は無くても、じわじわと、分断・対立が進んでしまい、他者を犠牲にしてでも仕方ない、という自己愛の正当化になる◆   ◆ 矛盾した常識が多い為に、それらが生活に、障害を与えていようとも『仕方ない、当たり前だ』、という洗脳により、自身に問題発生するまでは無関心にならざるを得ない民衆が多い◆   ◆例え、違和感が有ろうとも『大多数に従う』『誰かを悪者にする』『形式上だけのリーダーでも良い』『多数派に居れば安全』『疑問解明は面倒だ、難しい』という思考の民衆も多い◆   ◆結果的に、重大な事柄でも『分からないままで良い、仕方ないから』等の思考停止や誤解が多い状態のままの人々が多い◆

 

更新：2021年2月16日

 

 

既に、多少内容に違いがあろうとも、世界中で昔から、
多種多様な困り事の渦中に居る人口は大多数だった！
そうして、今コロナ禍による大打撃となり、一気に被害者が増大！困る仲間が大多数になって来ている訳だ。
という事は、既に困ってた人々も、ようやく救われる時期が来た！と捉えるべき苦境中の大チャンス！ではないか。それなのに、皆が繋がら無かったら、余りにも勿体無い。私達同士の【同じ】と【違う】が繋がり、本格的に活動する時が来たのだ！互いの【同じ】に共感したり、互いの【違い】からも共通点を見出したり、補い合って、協力や連携が、出来るはずなのだから。　

 

私達は【違い】から学び向上する事も知るべき。だから、ちょっとだけ【違う】は、頭の片隅に置いておこう。違いで対立し争うより、違いに執着するより、優先すべきなのは、最も広大で、最も重要な事に、共感して団結し、大筋の所を（歩きやすい大型車も通れる様な大きな道）を改善させる事ではないか！

 

それには、多くの人々が、まずは繋がって、冷静に、慎重に、思いやり有る「良き解釈」を心がけた『違い』や『正・悪、真実・偽り』の扱い方について、話し合いを、始めるしかない。

 

『自分の夢実現や悩み解消』の為には『皆の悩みが一緒に解決する事を考えよう』と呼掛けて、有意義で楽しい場を作って、現実的・具体的な活動内容を決めて実行しよう。そうした活動家の人々が増えれば、容易に個別の希望も、叶い易くなり、最終的には、叶う事に繋がるからだ。

 

私達人間は皆、『自分に関係してる』『重要だ』と判断した事に関心を持ち、心から本気で支援・協力する、それが本能だからだ。

 

また【批判の発散】は自分の為に、、最小限に止めよう。なぜなら、怒りに近い感情は、心身を傷付けるからだ。『大小・多少と人は皆間違うし、一生、死ぬまで未熟』『だから、許し、許してもらうしかない』そう自分を説得して、害になる思考（ストレス）は回避しよう。

 

例えば、政治家の不正が『お咎め無し』でも怒ったら損、無駄な抵抗（笑）。元はと言えば、私利私欲の人物？か、理解力・判断力・知識などが、無いか不足かの人材達を、選んだ投票結果なのだから。選挙を正常にする努力をしなかった私達有権者が、議員達に権限を委ねて悪法が作られて来たのだから。だから悪政・悪法の根源は、有権者だ。じゃあ、私達の責任なのだから、この事を反省して、さあどうする！と明るい希望を胸に【必ず効果を出す方法】を見出して、すぐに行動すべきなのだ。

 

とにかく、不毛な無駄怒りからは離れ【確実に世の中を良くするには？】だけを考えて、その為の行動を始めよう。

 

例えば、問題有る人間を生み出さない為には、その根源となる、教育や家庭・社会にある様々環境の改善が必要だ。しかし、行政の支援や仕組みが不充分なら、大勢で要請したり、市民だけでも出来る事を見つけて、実行して行こうではないか。
　　　　　　　　　　
危機感を持ち本気で、何かすべき！と気付いた！思った！叫んだ！そんな人々から世直し活動は始まる。

 

それは悪や偽の根源に麻酔をし、優しく手術する活動だ。
多くの人々が『自分と他者の悩みを、一緒に解決しよう』という【思いやり】の方針で繋がれば、必ず願いは、、、早期に実現するはずだ。